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残高100万円で焦る夫と、「まだある」と言う妻|夫婦でお金の話がかみ合わない理由
うちは、夫婦で財布をひとつにしている。だから、家のお金が丸見えだ。 良いときは、いい。でも、悪いときは、本当にしんどい。 ある夜、通帳を見ていた。残高は、100万円。 そこから、ふたりの世界がズレはじめた。 夫婦でお金の感覚が違う その数字を見た瞬間、ぼくの頭の中はパニックになった。 (あと100万円しかない) (やばい、もっと働かないと) (家族との時間とか、言ってる場合じゃない) 胸がギュッとしめつけられて、呼吸が浅くなる。あの独特の焦り。 一方、妻はこう言った。 「まだ100万円もあるじゃん。大丈夫だよ」 「子どもが小さい今だからこそ、そばにいてあげてよ」 え?? 同じ数字を見ているのに、言っていることが真逆。まるで、別の映画を見ているみたい。 そこからは、すれ違いが加速する。こっちは「危機感がなさすぎる」と思い、向こうは「なんでそんなに焦るの」と思う。 気づけば、ケンカになっていた。 お金でケンカになる本当の理由 ぼくらは、数字でケンカしていたんじゃない。解釈でケンカしていた。 残高100万円という事実は、ひとつ。でも、ぼくと妻では、見て
yutaromaru111
9月12日読了時間: 4分
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