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夫婦


夫婦で子育ての基準がズレるのがつらい|夜のおやつ問題でため息をつかれた日【4歳・2歳のパパ】
「この子、将来とんでもない子になるかもしれない」 親バカ全開の妄想だけど、そう思う瞬間って、たぶん誰にでもあると思う。 わが家の場合、それは長男がまだ1歳のときにやってきた。しかも、きっかけはアンパンマンラーメンだった。 夜8時に「ラーメンたべたい」と言われた夜 その夜、妻がお風呂に入っている間、ぼくは1歳の長男とリビングで遊んでいた。時計は夜8時ごろ。 「パパ、アンパンマンラーメン、たべたい」 子ども用のインスタントラーメンだ。お湯を入れるだけでできて、味も少し濃くて、アンパンマンのナルトが入っている。当時の長男は、これにハマっていた。 夜のおやつを食べさせていいのか、判断できなかった さて、困った。 数時間前に夕食を食べたばかりのはず。でも、足りなかったのだろうか。 (え、こんな時間に食べていいのかな?)(でも、なんかすごい食べたそうだな……) 正直に言うと、この頃のぼくには判断ができなかった。 脱サラした直後で、とにかく仕事ばかりしていて、家にいなかったからだ。子どもの生活リズムも、妻の日々の大変さも、いまいち把握できていなかった。...
yutaromaru111
2 日前読了時間: 3分


保険料が高くてしんどい|子育て世帯が「足りない分だけ」に見直す2つの質問【4歳・2歳のパパ】
毎月の保険料が家計に重い。でも減らすのは不安。そんなふうに迷っていませんか。 子育てと仕事の両立ワークショップでお金の相談を受けると、この話がいちばん多く出ます。共働きで子どもを育てている自分自身も、昔は同じところで止まっていました。 保険料が高いと感じたら、まず答えたい2つの質問 相談を受けるとき、いつも聞く質問が2つあります。 1つめ。想定している事態になったとき、いくらかかりますか。 2つめ。そのとき、あなたはいくら足りないんですか。 ほとんどの人が、どちらも答えられません。返ってくるのは、だいたいこれです。 「なんか、すごくたくさんお金がかかるって聞いて……」 その気持ちは、すごくわかります。自分も昔はそうでした。 保険は「足りない分だけ」掛けるもの 保険の原則は、すごくシンプルです。足りない分だけ、掛ける。これだけです。 だから「いくらかかるか」と「いくら足りないか」がわからないと、そもそも設計ができません。 金額がわからないまま保険に入ると、どうなるか。不安の大きさに合わせて、保険を掛けることになります。 そして不安は、数字で測れない
yutaromaru111
5 日前読了時間: 4分


団地と公営住宅の違いは入居条件|URと公社は所得の下限がある【4歳・2歳のパパ】
「団地」と聞くと、古い、狭い、エレベーターがない。そんな絵が浮かぶ人は多いと思います。 不動産の仕事をしていると、住まいの相談を受けます。そのなかで「団地」という言葉のイメージだけで、はじめから候補から外れていることが、けっこうあります。 でも、ここに大きな誤解があります。団地と呼ばれているものには、性格のまったく違う2種類があって、その入居条件は正反対なのです。 団地は大きく2種類に分かれる ざっくり分けると、こうです。 1つめは、住宅供給公社やURによる集合住宅。2つめは、市営・町営・県営などの公営住宅です。 見た目は似ています。同じような5階建てが並んでいることもあります。でも、目的からして違います。 公社やUR住宅は、主に中堅所得者層に向けて、良質な賃貸住宅や分譲住宅を供給することが目的です。家賃は、近隣の似たタイプの民間賃貸住宅に準じた「市場家賃」とすることが法律で定められています。つまり、安さのための住宅ではありません。 一方の公営住宅は、公営住宅法にもとづき、住宅に困窮する低額所得者に対して、低い家賃で供給されるものです。いわゆるセ
yutaromaru111
8月28日読了時間: 4分


夫婦の価値観の違いは家庭の財産|4歳がハンカチで教えてくれたこと【4歳・2歳のパパ】
イオンのトイレで、4歳の長男に叱られました。手を洗ったあと服で拭いていたぼくに向かって、「パパ、ハンカチあるから貸してあげたのに!」。 夫婦の価値観の違いって、すり合わせるものだとずっと思っていました。でもこの日、違いは家庭の財産にもなるんだと気づいたんです。 4歳に「手、どこで拭いたの?」と叱られた日 一緒にトイレに行って、ぼくが先に用を足しました。手を洗って長男を待っていると、血相を変えてこう言われます。 「パパ、手洗った?!洗って、どこで拭いたの?!」 「え、あ……手洗って、服で拭いたよ」 「もう!ハンカチあるから貸してあげたのに!」 トイレの手洗い場で、4歳に完敗した瞬間でした。 ハンカチを持ち歩く習慣は妻がつくった 白状すると、ぼくにはハンカチを持ち歩く習慣がありませんでした。手を洗ったらペーパータオルかハンドドライヤー。それが当たり前だと思って、38年間生きてきたのです。 一方の長男は、最近ハンカチを常に持ち歩くようになりました。しかも、ただ持っているだけじゃない。ちゃんと使っているし、あろうことか人に貸そうとしている。...
yutaromaru111
8月26日読了時間: 3分


子どもの成長が寂しい|トイトレ完了で終わるオムツ姿【4歳・2歳のパパ】
寝る前、2歳の次男がリビングから寝る部屋まで走っていきます。上はパジャマ、下はオムツ一丁。ぷっくりしたお尻のシルエットを見るたびに思うのです。この姿、あと何回見られるんだろう、と。 子どもの成長はうれしいはずなのに、なぜか寂しい。今回は、その気持ちの正体について書きます。 子どもの「もう見れないシリーズ」とは SNSでもよく話題になります。「抱っこーと言わなくなった」「土日に一緒に遊んでくれなくなった」。もう二度と戻ってこない、あの瞬間のことです。 抱っこも土日の遊びも、たしかに強い。でもわたしが推したいのは、2歳児のオムツ姿です。 トイトレが完了すると、オムツ姿はもう見れない トイレトレーニングが終わると、あのぷっくりしたお尻も、パンパンにふくらんだオムツも、寝起きのよたよた歩きも、全部見られなくなります。 手がかかることが減ってうれしい反面、同じくらい寂しさがある。この矛盾がたまりません。 うちの次男は、おしっこはトイレでいけるようになりました。でも、うんちはまだオムツでしたがる。寝るときも、長距離の移動のときもオムツです。だから、まだギリギ
yutaromaru111
8月24日読了時間: 2分


「もっと家にいてほしい」と言われたら|家族との時間の4つの段階【パパの子育て】
「もっと家にいてほしい」 パートナーからそう言われたこと、ありませんか。 仕事を調整して、土日は家にいるようにした。それなのに、相手の表情は晴れないまま。そんな経験のあるパパに向けて、ぼく自身の反省もふくめて書いてみます。 仕事を減らしたのに、奥さんは不機嫌なままだった これは、ぼくの友人の話です。 奥さんから「もっと家にいてほしい」と言われた、真面目なパパがいました。彼はその言葉を受け止めて、仕事を調整し、土日は必ず家にいられるようにしました。 仕事を減らすのは、けっこう大変なことです。収入にも響きます。それでも、やった。 これで奥さんは喜んでくれるはずだった。 ……ところが、奥さんは不機嫌なままでした。 どうしてだろう。 これは、他人事ではありませんでした。 家にいるだけでは「家族との時間」にならない 「家族との時間を確保する」とは、どういうことなのか。 家にいるだけで、その目的は達成されたと言えるのか。 これはぼく自身にも、耳が痛い話です。 ・「今日は家にいるぞ」と思っている日でも、気づけばスマホを見ている ・子どもに「見て見て」と言われて
yutaromaru111
8月23日読了時間: 3分


ライフプランを作る目的|土日も働くパパが見つけた働く量の基準【4歳・2歳のパパ】
土曜と日曜、内覧会の仕事が入っていた。両日出れば5万円。 スマホのカレンダーを見ながら、電卓を叩く。悪くない金額だ。でも、指が止まった。 先週も土日は仕事だった。妻は最近、疲れた顔をしている。子どもたちからは「パパ、おしごと行かないで!」と言われたばかり。 (でも、お金を稼がないとなあ) この決めきれない数分間を、これまで何度くり返してきただろう。 お金の不安は子育てと仕事の両立に直結する 脱サラしてフリーランスになって、身をもって感じたことがある。 お金の不安は、子育てと仕事の両立に確実に影響する。 お金が不安だから土日も働く。平日も夜遅くまで働く。でも、そうすると家族にしわ寄せがいく。 働かないと、お金が不安。働いても、家族が心配。 いちばんしんどいのは、この判断に基準がないことだった。 どれだけ働けばいいのか、わからない。家族との時間を取っても、なんだか落ち着かない。大切な人といるとき、どれだけお金を使っていいのかもわからない。 ずっとフワフワした感じで、その日の気分と不安で、なんとなく決めていた。 ライフプランは貯めるためではなく使うため
yutaromaru111
8月20日読了時間: 3分


お金の不安が消えない理由|いくら必要か知ると働き方が決まる【4歳・2歳のパパ】
パソコンを閉じたら、家の中はもう静まり返っていました。寝室をのぞくと、川の字で眠る3人の顔。今日も、寝かしつけには間に合いませんでした。 家族のために働いていたはずなのに、働きすぎて家族といられない。この矛盾に、ずっとモヤモヤしていました。 働くママ・パパなら、一度は思ったことがあるのではないでしょうか。 脱サラして、いちばん苦しんだこと ぼくは脱サラして、いまの働き方になりました。当初はこのバランスに、とても苦しみました。 働けば働くほど、お金を得られる可能性は上がります。それは事実です。 でも、そのぶん、自分がいちばん欲しかった「家族との時間」は、相対的に減っていきます。 もちろん、やらなきゃいけないときは、やるしかありません。生活があるのですから。 でも、ふと思うのです。そのお金は、何のためにあるんだろう、と。 お金の不安が消えないのは「いくら必要か」を知らないから いろいろ考えて、たどり着いたことがあります。 このモヤモヤの正体は、「いくら必要か、わかっていない」ことでした。 いくら必要かわからないから、「もっと働かなきゃ」と思う。ゴール
yutaromaru111
8月19日読了時間: 3分


「ママがいい」と泣く子ども|妻を休ませたい日にできること【4歳・2歳のパパ】
仕事が立て込んだ週は、家のことを妻に丸投げしている気がして、いつも後ろめたい。 平日の夕方から夜、3日続けて「ゴールデンタイム」の育児を、妻がひとりでカバーしてくれた週がありました。ごはん、お風呂、歯みがき、寝かしつけ。一日でいちばん過酷な数時間です。 しかも、うちは共働き。妻もぼくと同じように働いています。なのに、あのしんどい時間だけは妻ひとり。控えめに言っても、かなり消耗しているように見えました。 だから土曜日、ぼくは決めました。子どもたち2人を連れて、家を空けよう。今日は、妻をひとりにしてあげよう。 しかしそこに、思わぬ壁がありました。4歳長男の「ママがいい」です。 妻に「ひとりの時間」を渡そうとした土曜日の朝 「子どもたち、イオンにでも連れて行くけど。一緒に行きたかったら来ればいいし、ひとりで過ごしたければ、任せてくれていいよ」 「え、じゃあ……ひとりでいさせてもらうかな」 想定どおりの返事でした。よし、今日はそういう日にしよう。夫婦でそう決めた、その直後のことです。 子どもが「ママがいい」と言うとき 「イオン行くなら、パパとおーち(次男
yutaromaru111
8月11日読了時間: 3分


共働きのごはん作りがしんどい|終わらないループと夏休み三食の現実【4歳・2歳のパパ】
仕事を終えて、保育園にお迎え。帰ってすぐキッチンへ。 おなかをすかせた4歳と2歳が足元をうろつくなか、なんとか用意して、食べさせて、片付ける。 ひと息ついたと思ったら、もう明日の朝ごはんのことを考えている。 終わりが、ない。 共働きで毎日のごはんを作っている方なら、この感覚をわかってもらえるのではないでしょうか。わが家では、この終わらないループを、妻とふたりでなんとか回しています。 共働きのごはん作りに「終わり」がない理由 ごはん作りがしんどいのは、料理そのものが大変だからだけではありません。 作って、食べさせて、片付けて、また次の食事の準備が始まる。この一日3回のサイクルが、365日途切れずに続くからです。 しかも共働きだと、そのサイクルが「仕事終わりの疲れた体」で回ってきます。買い物、こんだて、食べてくれない日の対応。考えることが多すぎるのです。 夏休みは「三食かける毎日」という現実 先日、松のやの「ママ応援企画」が炎上したというニュースを見て、思わず声が出ました。 うちはまだ保育園なので、夏休みに毎日昼ごはんを作る大変さは、正直まだ経験して
yutaromaru111
8月10日読了時間: 4分


寝かしつけは夫婦2人だと寝ない?ワンオペの日のほうが1時間早く寝る理由【4歳・2歳のパパ体験談】
毎日の寝かしつけ、夫婦2人がかりなのに、どうしてこんなに寝ないんだろう。布団の上で運動会が始まり、あっちに転がり、こっちで笑い、寝る気配がない。同じ悩みを持つパパママに向けて、わが家で気づいたことを書きます。 寝かしつけは夫婦2人だと寝ない?わが家で気づいたこと 最近、あることに気づいてしまった。 ぼくが仕事で家を空けて、妻がワンオペで寝かしつけた日のほうが、子どもが圧倒的に早く寝ている。 きっかけは、なにげない朝の会話だった。 「昨日、子どもたち何時に寝た?」 「昨日は、20時には寝るモードになってたよ」 ……20時? いつもは21時にようやく、なのに。 たった1時間。でも、この1時間の差は、めちゃくちゃ大きい。 パパがいないほうが早く寝る。それはそれで、ちょっと複雑なんだけど。 ワンオペのほうが子どもが早く寝る理由 なんで早く寝たんだろう。不思議に思っていたら、妻がこう言った。 「パパが1人で寝かしつけるときも、寝るの早くない?」 「2人で寝かしつけすると、逃げ道があるから、言うこと聞かないのよ」 ……なるほど。言われてみれば、たしかにそうか
yutaromaru111
8月8日読了時間: 3分


寝かしつけの寝落ちがしんどい|深夜に目が覚めて家事か睡眠か迷う夜【4歳・2歳のパパ】
ふと、目が覚めた。暗い部屋。となりで、子どもたちの寝息。枕元のスマホに手を伸ばして時間を見ると、24時でした。 21時にようやく子どもたちを寝かしつけて、そのまま一緒に寝落ち。毎回思うのです。24時に起きられてよかったのか、それともこのまま朝まで寝ていたかったのか。 4歳と2歳の子どもを育てながら、愛知県で不動産営業をしている2児のパパです。今回は、寝かしつけの寝落ちから深夜に目が覚めたときの、あの静かな葛藤について書きます。 深夜24時、押し寄せる「やり残し」 目が覚めた瞬間、頭の中にやり残したことがどっと押し寄せてきます。 (あ、あの仕事のメール、返信してない) (洗い物、まだだった。洗濯も乾燥機も回してない) (ていうか……なんか、小腹すいたな) (あと、ちょっとだけ1人でスマホ見て、ぼーっとしたい……) やりたいこと、やらなきゃいけないこと。24時からの数時間でやれることは、たくさんあります。この静かな時間は、子育て親にとって貴重な「自分の時間」です。 でも、かいじゅうは朝6時に起きてくる でもここで、冷静なもう1人の自分がささやきます。
yutaromaru111
8月3日読了時間: 3分


ワンオペ育児の孤独がつらい夜に|令和の子育てが構造的に孤独な理由【4歳・2歳のパパ】
子育てをがんばっているのに、なぜかひとりだと感じる。その感覚は、あなたの弱さではなく、令和の子育ての「構造」のせいかもしれません。情けない子育ての話を新聞に投稿したら、月間大賞に選ばれた。その意味を考えてみます。 新聞の投稿欄に、自分の名前を見つけた朝 ある朝、ポストから取ってきた新聞に、自分の名前を見つけた。 読売新聞の「気流」という投稿欄。全国の人が読む、あの投稿ページだ。 しかも、載っていたのは、けっこう情けない話。 「子どもに怒っては、寝顔を見て自己嫌悪」 そんな、パパとしてのダメな部分をさらけ出した文章。それが、なんと6月の月間大賞に選ばれていた。 一か月の投稿のなかで、いちばんに選ばれた投稿に贈られる賞。正直、ピンとこなかった。 こんな、うまくいっていない子育ての話が、どうして? でも、じわじわと理由を考えていくうちに、この受賞がすごく大事な意味を持っている気がしてきた。 届けたい人が、いた。 うれしさの、本当の理由 もちろん、賞をもらえたこと自体、素直にうれしい。でも、いちばんうれしかったのは、別のところにある。...
yutaromaru111
8月2日読了時間: 4分


「触っちゃダメ!」ばかりで疲れたら|子連れお出かけの線引き3つの基準【4歳・2歳のパパ体験談】
👩「それ、触っちゃダメ!」 子連れでお出かけするたび、この言葉を何回言っているんだろう…と思ったことはありませんか? 自由にさせてあげたい。でも、周りに迷惑はかけたくない。この板挟みは、子連れのお出かけにいつもついてきます。 先日、家族で新築の内覧会に呼んでいただきました。真新しい床、木のいい匂い、ピカピカのキッチン。大人でもテンションが上がる空間で、わが家の4歳と2歳も目を輝かせながら、新しいお家をしっかり触って楽しんでいました。 一方で、少し離れたところでは、子どもが何かに手を伸ばすたびに「触っちゃダメ!」と言い続けているご家庭も。気持ちは、わかりすぎます。場面が違えば、うちもずっと同じことを言っているはずです。 「触る」問題は、けっこう難しい 子連れでどこかに行くたび、「どこまでがOKで、どこからがダメなのか」という線引きに悩みます。 「あれもこれも触っちゃダメ」は、子どもにはきつい。もし自分が子どもの立場だったら、(全部ダメなら、じゃあ連れてくるなよ)と思うはずです。 でも、逆に「基本触ってOK」のスタンスは、親のリスクが高い。うるさい
yutaromaru111
7月25日読了時間: 4分


離婚する家の共通点とは?熟年離婚する家としない家の違いを住宅点検で見た話【共働き・2児のパパ体験談】
「このまま歳を重ねたら、うちの夫婦は仲良くいられるだろうか」——ふと、そんな不安がよぎったことはありませんか。 子育てに追われ、気づけば会話が業務連絡みたいになっている。そんな毎日の先に、あたたかい老後が待っているのか、それとも「熟年離婚」なのか。正直、少し怖くなる瞬間があります。 かつて僕は住宅メーカーで、たくさんのお宅を点検して回る仕事をしていました。建てて20年、30年が経ったご夫婦の暮らしを、間近で見てきたのです。そこで気づいた「熟年離婚する家」と「しない家」の違いを、2児のパパとして、今日はお話しさせてください。 20年後・30年後の夫婦は「玄関の数分」でわかる 会社員時代、自社で建てたお宅の定期点検で、OBのお客さまの家に上がらせてもらう仕事がありました。生活感のただよう、他人の暮らしの真ん中にお邪魔する、なかなか特殊な仕事です。 壁の傷、床のきしみ、屋根の様子。家をひととおり点検するのですが、僕はいつも、家と同じくらい——いや、それ以上に、そこに住むご夫婦のことをこっそり観察していました。 家を建てた当時、20代30代だったご夫婦が
yutaromaru111
7月14日読了時間: 3分


「見えない育児」に気づいた夜。パパが「手伝う」をやめたら、夫婦で同じ夜を生きられた話【共働き・2児のパパ体験談】
「うちの子、かわいいなぁ」と眺めているその夜に、パートナーは黙って動いているかもしれません。 こんにちは。愛知県で不動産の仕事をしている、4歳と2歳の2児のパパです。 夜、寝室をのぞくと、2歳の次男が全裸でイビキをかいて寝ていました。寝かしつけのときに服とオムツを着せたはずなのに、全部脱いでふとんの上で大の字。(男の子だなぁ)と、ひとりで笑ってしまいました。 でも翌朝。ふとんが少し湿っているはずの場所は、もう乾いたシーツに変わっていて、洗濯機はとっくに回っていました。 妻が、夜のうちに動いていたのです。僕が(かわいい)を見ていた、その同じ夜に。 今日は、共働き家庭の「見えない育児」に気づいた僕が、夫婦の関係を少しだけ変えられた話です。 「やる」の前に、まず「見る」──見えていなかった妻の夜 僕も、やれるときはやります。夜中にオムツをはかせるし、オネショした布団だって運びます。 だけど「パパのやれるとき」は、たぶんママの「いつも」の何分の一かでしかない。 そう気づいたのは、ある夜、たまたま自分が先に目を覚ましたときでした。冷えた部屋で、次男がまた全
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7月8日読了時間: 3分


「家は一生に一度の買い物」は本当?後悔しない家選びは"どう生きたいか"から【不動産屋・2児のパパ体験談】
「家は一生に一度の買い物だから、失敗したくない」 そう思って物件サイトを開くほど、間取り、駅からの距離、予算……条件の比較に疲れていませんか? こんにちは。愛知県で不動産の仕事をしている、4歳と2歳の2児のパパです。 家探しのご相談で、僕が最初にするのは物件の話ではありません。 「そもそも、どうして家を持とうと思ったんですか?」 こう切り出すと、たいていお客さまは一瞬、黙ります。予算や間取りの話が始まると思っていたのに、目の前の不動産屋がなかなか物件の話を始めないからです。 でも実はこれ、後悔しない家選びのために、いちばん大事な質問なんです。 家の相談のはずが、人生の相談になる 「子どもが生まれるから家を買う」って、よく聞く話です。でもこれ、本当に"家の話"でしょうか。 間取りを選ぶことは、これから何人で、どんなふうに暮らすかを決めること。子ども部屋をいくつ用意するかは、家族計画そのものと地続きです。書斎をつくるかどうかは、夫婦のどちらが、どんなふうに働き続けるかの話になります。 だから僕は、物件の条件を詰める前に、暮らしのほうを聞きます。...
yutaromaru111
7月7日読了時間: 5分


妻の「どこでもいいよ」は無関心じゃなかった。決断疲れのサインに気づいた朝【共働き・2児のパパ体験談】
「今度の休み、どこ行きたい?」と聞いたのに、返ってくるのは「どこでもいいよ」。楽しみじゃないのかな、家族で出かけることに興味がないのかな……と、少し寂しくなった経験はありませんか? 共働きで4歳と2歳の息子を育てるわが家でも、まったく同じことが起きていました。でもある朝、妻の姿を見て気づいたんです。「どこでもいい」は、無関心の言葉ではありませんでした。 この記事では、妻の「どこでもいいよ」の本当の意味と、僕が実際に試している「質問の変え方」を、2児のパパの体験談としてご紹介します。 「なんでもいいよ」が、少し寂しかった 夕食の片付けが終わった食卓で、妻に聞きました。「今度のお休み、どこ行きたい?」「どこでもいいよ」 せっかくの休みだから、子どもたちを連れて家族でどこかへ出かけたい。そう思って聞いたのに、返ってきた言葉はあまりに軽いものでした。 思えば、外食のときもそうでした。「今日どこ食べに行く?」「なんでもいいよ」。正直、少し寂しかった。家族で出かけることに興味がないのかな、と受け取ってしまったことも、一度や二度ではありません。 朝7時半、妻は
yutaromaru111
7月6日読了時間: 3分


夫婦でお金の価値観が違うとケンカに…老後資金と「今」を両立する考え方【共働き・2児のパパ体験談】
🏠 夫婦でお金のケンカをした話 うちは夫婦でサイフをひとつにしています。 つまり、家の資産が、お互いにすべて見える状態。 だからこそ、**「同じ数字を見ているのに、ケンカになる」**ことがあるんです。 たとえば、口座残高が1,000,000円のとき。 数字はひとつ。誰が見ても1,000,000円。 でも、感じ方はまったく違う。 僕(夫)👨はこう思う。 「あと1,000,000円しかない!やばい!もっと稼がないと!家族との時間ばかり取ってる場合じゃない!」 一方で妻👩は、 「まだ1,000,000円もあるじゃない。大丈夫でしょ。子どもが小さい今だからこそ、そばにいてあげてよ。」 同じ数字を見て、まったく違う世界を見てる。そして、ケンカになる。 会社員を辞めて事業主になりたての頃は、こんなシーンが本当にしょっちゅうでした。 「お金の見方が違うだけで、夫婦の気持ちがすれ違う」。 その経験を通して気づいたのは、 お金の不安を放っておくと、“今を生きる力”まで奪われるということ。 💭 「老後の安心」が、今を生きる力になる 「将来が不安だから、今を我
yutaromaru111
2025年10月24日読了時間: 3分
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