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子どもに「だいっきらい」と言われたら離れていい?夜のコメダ珈琲で、2歳と過ごした数分間
「パパ、だいっきらい!あっちいって!!!」 2歳の次男が、店中に響くような声で叫んだ。 顔を真っ赤にして、涙をぼろぼろこぼしていた。 周りには、ほかのお客さんも店員さんもいる。 恥ずかしいと思う場面なのかもしれない。 でもそのとき、僕の中に浮かんだのは別の気持ちだった。 ああ、次男に悪いことをしたなあ。 楽しかったはずの夜 その日は、じーじと僕たち家族4人(4歳の長男、2歳の次男、妻、僕)で、近所のコメダ珈琲へ行った。 じーじと食事をするのは久しぶり。 次男は、会えたのがよほどうれしかったのだろう。 いつも以上にテンションが高かった。 ソファ席で靴を脱ぎ、ぴょんぴょん跳ねる。 「おーち、座って食べようか?」 「静かにできたら、かっこいいね」 なるべくやさしく伝えてみる。 「やあだー」 まったく効かない。 夜のコメダ珈琲。店内に人は少なかったけれど、誰もいないわけではない。 周りのお客さんや、店員さんに迷惑をかけたくない。 少しずつ、僕の中にイライラが生まれていた。 そのときだった。 ばちゃ。 次男の手が当たり、机の上の水がこぼれた。 隣にいた僕の
yutaromaru111
9月29日読了時間: 6分
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