top of page


「ちゃんと自分と向き合ってる?」でチクッとした人へ|妻を見て気づいたこと
「自分の人生に向き合ってこなかった」 「ちゃんと自分と向き合ってる?」 こういう言葉を聞くと、少し胸がチクッとしませんか。 そして、向き合えていない自分を、なんとなくせめたくなる。 でも最近、ちょっと違うんじゃないかと思うようになった。 それって、向き合ってこなかったんじゃなくて、向き合う時間を取る余裕がなかっただけなんじゃないか。 自分のことを後回しにしている人 そう思ったきっかけは、妻を見ていたことだった。 うちの妻は、家事も育児も仕事も、毎日全力。 朝は誰よりも早く動き出して、ごはんをつくって、子どもたちを着替えさせて、保育園の準備をして、送っていく。 仕事を終えたら、迎えに行って、夕飯をつくって、風呂に入れて、歯をみがかせて、寝かしつける。 ずっと、家族のことを考えている。 自分のことを、後回しにしてでも。 もしこんな人が「私は自分の人生に向き合ってこなかった」と言ったとしたら、ぼくは全力で、待った、と言いたい。 誰かのために生きた時間も、自分の人生だ だって、妻はずっと「誰かの人生」に、真剣に向き合ってきたから。 子どもたちの成長、体調
yutaromaru111
9月12日読了時間: 4分


残高100万円で焦る夫と、「まだある」と言う妻|夫婦でお金の話がかみ合わない理由
うちは、夫婦で財布をひとつにしている。だから、家のお金が丸見えだ。 良いときは、いい。でも、悪いときは、本当にしんどい。 ある夜、通帳を見ていた。残高は、100万円。 そこから、ふたりの世界がズレはじめた。 夫婦でお金の感覚が違う その数字を見た瞬間、ぼくの頭の中はパニックになった。 (あと100万円しかない) (やばい、もっと働かないと) (家族との時間とか、言ってる場合じゃない) 胸がギュッとしめつけられて、呼吸が浅くなる。あの独特の焦り。 一方、妻はこう言った。 「まだ100万円もあるじゃん。大丈夫だよ」 「子どもが小さい今だからこそ、そばにいてあげてよ」 え?? 同じ数字を見ているのに、言っていることが真逆。まるで、別の映画を見ているみたい。 そこからは、すれ違いが加速する。こっちは「危機感がなさすぎる」と思い、向こうは「なんでそんなに焦るの」と思う。 気づけば、ケンカになっていた。 お金でケンカになる本当の理由 ぼくらは、数字でケンカしていたんじゃない。解釈でケンカしていた。 残高100万円という事実は、ひとつ。でも、ぼくと妻では、見て
yutaromaru111
9月12日読了時間: 4分


夫婦で子育ての基準がズレるのがつらい|夜のおやつ問題でため息をつかれた日【4歳・2歳のパパ】
「この子、将来とんでもない子になるかもしれない」 親バカ全開の妄想だけど、そう思う瞬間って、たぶん誰にでもあると思う。 わが家の場合、それは長男がまだ1歳のときにやってきた。しかも、きっかけはアンパンマンラーメンだった。 夜8時に「ラーメンたべたい」と言われた夜 その夜、妻がお風呂に入っている間、ぼくは1歳の長男とリビングで遊んでいた。時計は夜8時ごろ。 「パパ、アンパンマンラーメン、たべたい」 子ども用のインスタントラーメンだ。お湯を入れるだけでできて、味も少し濃くて、アンパンマンのナルトが入っている。当時の長男は、これにハマっていた。 夜のおやつを食べさせていいのか、判断できなかった さて、困った。 数時間前に夕食を食べたばかりのはず。でも、足りなかったのだろうか。 (え、こんな時間に食べていいのかな?)(でも、なんかすごい食べたそうだな……) 正直に言うと、この頃のぼくには判断ができなかった。 脱サラした直後で、とにかく仕事ばかりしていて、家にいなかったからだ。子どもの生活リズムも、妻の日々の大変さも、いまいち把握できていなかった。...
yutaromaru111
9月5日読了時間: 3分


「触っちゃダメ!」ばかりで疲れたら|子連れお出かけの線引き3つの基準【4歳・2歳のパパ体験談】
👩「それ、触っちゃダメ!」 子連れでお出かけするたび、この言葉を何回言っているんだろう…と思ったことはありませんか? 自由にさせてあげたい。でも、周りに迷惑はかけたくない。この板挟みは、子連れのお出かけにいつもついてきます。 先日、家族で新築の内覧会に呼んでいただきました。真新しい床、木のいい匂い、ピカピカのキッチン。大人でもテンションが上がる空間で、わが家の4歳と2歳も目を輝かせながら、新しいお家をしっかり触って楽しんでいました。 一方で、少し離れたところでは、子どもが何かに手を伸ばすたびに「触っちゃダメ!」と言い続けているご家庭も。気持ちは、わかりすぎます。場面が違えば、うちもずっと同じことを言っているはずです。 「触る」問題は、けっこう難しい 子連れでどこかに行くたび、「どこまでがOKで、どこからがダメなのか」という線引きに悩みます。 「あれもこれも触っちゃダメ」は、子どもにはきつい。もし自分が子どもの立場だったら、(全部ダメなら、じゃあ連れてくるなよ)と思うはずです。 でも、逆に「基本触ってOK」のスタンスは、親のリスクが高い。うるさい
yutaromaru111
7月25日読了時間: 4分


「見えない育児」に気づいた夜。パパが「手伝う」をやめたら、夫婦で同じ夜を生きられた話【共働き・2児のパパ体験談】
「うちの子、かわいいなぁ」と眺めているその夜に、パートナーは黙って動いているかもしれません。 こんにちは。愛知県で不動産の仕事をしている、4歳と2歳の2児のパパです。 夜、寝室をのぞくと、2歳の次男が全裸でイビキをかいて寝ていました。寝かしつけのときに服とオムツを着せたはずなのに、全部脱いでふとんの上で大の字。(男の子だなぁ)と、ひとりで笑ってしまいました。 でも翌朝。ふとんが少し湿っているはずの場所は、もう乾いたシーツに変わっていて、洗濯機はとっくに回っていました。 妻が、夜のうちに動いていたのです。僕が(かわいい)を見ていた、その同じ夜に。 今日は、共働き家庭の「見えない育児」に気づいた僕が、夫婦の関係を少しだけ変えられた話です。 「やる」の前に、まず「見る」──見えていなかった妻の夜 僕も、やれるときはやります。夜中にオムツをはかせるし、オネショした布団だって運びます。 だけど「パパのやれるとき」は、たぶんママの「いつも」の何分の一かでしかない。 そう気づいたのは、ある夜、たまたま自分が先に目を覚ましたときでした。冷えた部屋で、次男がまた全
yutaromaru111
7月8日読了時間: 3分


「家は一生に一度の買い物」は本当?後悔しない家選びは"どう生きたいか"から【不動産屋・2児のパパ体験談】
「家は一生に一度の買い物だから、失敗したくない」 そう思って物件サイトを開くほど、間取り、駅からの距離、予算……条件の比較に疲れていませんか? こんにちは。愛知県で不動産の仕事をしている、4歳と2歳の2児のパパです。 家探しのご相談で、僕が最初にするのは物件の話ではありません。 「そもそも、どうして家を持とうと思ったんですか?」 こう切り出すと、たいていお客さまは一瞬、黙ります。予算や間取りの話が始まると思っていたのに、目の前の不動産屋がなかなか物件の話を始めないからです。 でも実はこれ、後悔しない家選びのために、いちばん大事な質問なんです。 家の相談のはずが、人生の相談になる 「子どもが生まれるから家を買う」って、よく聞く話です。でもこれ、本当に"家の話"でしょうか。 間取りを選ぶことは、これから何人で、どんなふうに暮らすかを決めること。子ども部屋をいくつ用意するかは、家族計画そのものと地続きです。書斎をつくるかどうかは、夫婦のどちらが、どんなふうに働き続けるかの話になります。 だから僕は、物件の条件を詰める前に、暮らしのほうを聞きます。...
yutaromaru111
7月7日読了時間: 5分


妻の「どこでもいいよ」は無関心じゃなかった。決断疲れのサインに気づいた朝【共働き・2児のパパ体験談】
「今度の休み、どこ行きたい?」と聞いたのに、返ってくるのは「どこでもいいよ」。楽しみじゃないのかな、家族で出かけることに興味がないのかな……と、少し寂しくなった経験はありませんか? 共働きで4歳と2歳の息子を育てるわが家でも、まったく同じことが起きていました。でもある朝、妻の姿を見て気づいたんです。「どこでもいい」は、無関心の言葉ではありませんでした。 この記事では、妻の「どこでもいいよ」の本当の意味と、僕が実際に試している「質問の変え方」を、2児のパパの体験談としてご紹介します。 「なんでもいいよ」が、少し寂しかった 夕食の片付けが終わった食卓で、妻に聞きました。「今度のお休み、どこ行きたい?」「どこでもいいよ」 せっかくの休みだから、子どもたちを連れて家族でどこかへ出かけたい。そう思って聞いたのに、返ってきた言葉はあまりに軽いものでした。 思えば、外食のときもそうでした。「今日どこ食べに行く?」「なんでもいいよ」。正直、少し寂しかった。家族で出かけることに興味がないのかな、と受け取ってしまったことも、一度や二度ではありません。 朝7時半、妻は
yutaromaru111
7月6日読了時間: 3分
bottom of page
