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ワンオペで4歳・2歳とスーパー銭湯へ。合言葉「ぼくたちはチームだ」が効いた話【パパ体験談】

yutaromaru111
7月9日
読了時間: 4分

「ワンオペで子ども2人をお風呂に入れるだけでも大変なのに、スーパー銭湯なんて無理…」そう思っているパパは多いのではないでしょうか。

こんにちは。愛知県で4歳と2歳の兄弟を育てる、フリーランス2児のパパです。

先日、初めて2人を連れてワンオペでスーパー銭湯に行ってきました。結論から言うと、大成功。カギになったのは、出発前に決めたひとつの「合言葉」でした。

今回は、ワンオペでのお出かけに不安があるパパ・ママに向けて、わが家の体験談をお話しします。

ことの始まりは、長すぎたお昼寝

その日は休日。子どもたちのお昼寝が、思ったより長引いてしまった夕方でした。

(今日は寝るの、遅くなりそうだな……)

そこで思いついたのが、近くのスーパー銭湯。大きな湯船につかって、ご飯も食べて、ほどよく疲れて帰れば、すんなり寝てくれるかもしれない。

ただし、連れて行くのは4歳と2歳の男の子たち。妻は乗り気ではありませんでした。当然だと思います。

👨「僕が2人を連れて行くから、大丈夫だよ」

そう言って、妻には家で休んでもらうことにしました。

とはいえ、内心はドキドキ。長男と二人だけの銭湯は経験がありましたが、2歳の次男も一緒となると初体験。正直、賭けでした。歩く爆弾(←すまん次男。笑)を抱えて湯船に向かうようなものです。

合言葉は「ぼくたちはチームだ」

出発前、僕は子どもたちと合言葉を決めました。

👨「いいか、おれたちはチームだ!だからみんなで協力して動こう。はなれない!勝手にひとりで遊ばない!」

パパにとって都合の良いルールそのもの。笑

それでも、子どもは純粋です。

👦👶「チームね、オッケー!」

ノリノリで請け負ってくれました。そしてこれが、思いのほか効いたんです。

チームだから、走らない。チームだから、同じ湯船につかる。チームだから、身体も髪も、みんな一緒に同じ時間で洗う。ご飯もみんなで食べる。キッズスペースも時間を決めて遊ぶ。

だって、ぼくたちはチームだから。

はじめての銭湯にハメを外しそうになりながらも、パパとお兄ちゃんに必死についてくる次男。その次男の面倒を、僕と一緒に精一杯見ようとしてくれる長男。

(……なんか、ちゃんとチームになってるなあ)

「なんでパパはひとりでここにいるの?」4歳の直球

最後の仕上げは、ゲームコーナーのアンパンマンの乗り物。100円を入れると動く、あれです。

どうしても乗りたいと言うので、どうぞ、と送り出しました。そして僕は、少し離れたベンチへ。終わったあとに「他のもやりたい!」が始まるのを避けるための、パパなりの作戦です。

アンパンマンに乗り終えた長男が、ベンチに座る僕のところへまっすぐ歩いてきて、言いました。

👦「ねえ、パパ。ぼくたちはチームなのに、なんでパパはひとりでここにいるの?」

👨「パ、パパからはきみたちが見えるから、チームとして成り立っているから、だ、大丈夫なんだよ」

自分でも、何を言っているのかわかりませんでした。

子どもは、言葉をまっすぐ受け取っている

しどろもどろになりながら、気づいたことがあります。

パパにとって「チーム」は、子どもたちを動かすための便利な合言葉。でも子どもにとっては、違いました。チームは、本当にチームだった。だから、パパがひとりでベンチにいることが、不思議だったのです。

大人が「都合よく」使った言葉を、子どもは「まっすぐ」受け取る。そして時々、こうやってまっすぐなまま返してくる。

ドキッとしました。でも同時に、嬉しかった。たった数時間で、4歳なりに「チーム」の意味を掴んで、それを自分の言葉で使ってみせたのですから。

帰り道、僕はもうベンチには座りませんでした。チームだからね。

おわりに|合言葉は、パパの味方になる

ワンオペでのお出かけは、たしかに大変です。でも、出発前にひとつ「合言葉」を決めるだけで、子どもたちは驚くほど協力してくれることがあります。

そして、何気なく使ったその言葉を、子どもは大人が思う以上にまっすぐ受け取っています。

あなたが何気なく使った言葉を、お子さんはどんなふうに受け取っていますか?

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