4歳がごはんを食べない|集中力は4分と知って怒らなくなった話【4歳・2歳のパパ】
- yutaromaru111
- 8月17日
- 読了時間: 3分
夕飯の食卓で、毎日のように同じ光景がくり返されます。
4歳の長男のお皿が、まったく減っていない。そして決まってこの一言。
「パパ、手伝って!」
わかった、と隣に座る。……なんだけど、ここからが問題でした。
「手伝って」と言ったのに、ふざけて食べない
いざ食べさせようとすると、ふざけて、まったく食べない。
あっちを向いたり、変な顔をしたり。
こっちは「手伝って」と言われたから座ったのに。
「あんたが手伝ってって言ったから、仕事を止めてこっちに来たんだけど」と、キレかける毎日です。
つい脅すような言い方をしてしまう
そして、ぼくの口から出る一言。
「食べないと、パパもう仕事いくよ!」
……言った直後に気づきます。あ、また脅しちゃった。
「やだ!」
涙目になりながら、「そうだった!」と言わんばかりに、必死で食べようとする4歳児。
……すまん。自分の短気が情けない。
食べさせたかったのに、結果的に、怖がらせて食べさせている。これは意味が違います。
4歳が集中できる時間は4分しかない
調べてみると、子どもが集中できる時間は「年齢の数だけの分数」だそうです。
4歳なら、4分から5分。
……4分か。
だからあの子たち、食事中いつも席を立つのね、と納得しました。
そう考えたら、少し気が楽になりました。
「ひとりで頑張って食べろ」と言っても無理な話だし、かといって隣に座って食べさせたところで、集中力の限界値は最初から決まっている。
4分を過ぎたら、そりゃ、ふざけ出す。
つまりあれは、長男のやる気の問題じゃなくて、単純に、そういう仕様なのだと思います。
そうとわかれば、感情的に怒っても意味がない。「あ、4分経ったな」と思えばいい。
子どもの「手伝って」は甘えのサイン
そもそも「パパ、手伝って!」って、なんだろう。
もしかしたらあれは、食べられないから助けてほしい、という実務的な要請ではないのかもしれません。
甘えのサイン。
「パパに、そばにいてほしい」「パパに、かまってほしい」
そう考えると、隣に座った時点で、子どもの目的はもう半分達成されている。だからふざけ始めるのかもしれない、と思うようになりました。
甘えてくれる時期は、思っているより短い
長男も、もう4歳。
「パパ、手伝って!」と言われるシーンは、きっともうカウントダウンが始まっています。
数年後には、こっちが手伝おうとしても「いい、ひとりでできる」と言われるようになるのでしょう。
そう思うと、あのイライラする時間も、ちょっと惜しくなります。
隣に座って、ふざける子どもをなだめながら、ごはんを食べさせる時間。
正直、毎回は無理です。急いでいる日もあるし、心の余裕がない日もある。
でも、「パパ、手伝って!」と言われたときくらいは。
4分で集中が切れることも織り込んで、隣に座る時間を、もう少し大事にしてみようと思います。
あなたのお子さんは、どんなふうに甘えてきますか。
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