子ども用ハーネスの賛否|2歳が駐車場で走り出した日【4歳・2歳のパパ】
- yutaromaru111
- 8月21日
- 読了時間: 3分
スーパーの駐車場で、2歳の次男の手がすり抜けた。
たった数秒の出来事でした。でもその数秒で、取り返しのつかないことが起きる可能性が、たしかにありました。
子どもと外を歩くたびに心臓に悪い思いをしている方へ。我が家が子ども用ハーネスについて真剣に考えるようになった話を書きます。
子ども用ハーネスはなぜ賛否が分かれるのか
子ども用ハーネス、いわゆる「迷子ひも」は、幼児が急に車道に飛び出したり、離れて迷子になったりするのを防ぐための道具です。
ところがこの道具、ずっと賛否の的になっています。
「犬じゃないんだから」「まるで動物のよう」「親がしっかり手をつなぎ、しつけをするべきだ」。こうした見方がつきまといます。
その結果どうなるか。使うことに精神的な負担を感じる保護者が出てくるのです。アンケートでも「使いたくても親世代の目が気になる」という声が上がっています。
子どもの安全を守る道具なのに、人の目が気になって使えないパパ・ママがいる。
子どもの事故の責任は誰が取るのか
もしも子どもが突然走り出して、事故に遭ったとして。あるいは迷子になって、連れ去られたとして。
そのとき、誰も責任は取ってくれません。
「ハーネスなんて可哀想」と言った人が、代わりに責任を取ってくれるわけじゃない。その日その場にいた外野は、次の日には忘れています。
でも親は、一生背負う。
責任を取れるのは、親(保護者)だけです。
手をつなげばいい、では済まないケースがある
特性があって、興味のある方向へすぐ走り出してしまう子どもにとって、ハーネスはまさに命綱だとも言われています。
「手をつなげばいい」という話で済まないケースが、確実にあるということです。
そして意外なことに、ハーネスは親だけでなく周囲の人にとっても安心につながる側面があります。「お店の商品に触られずに済む」「運転中に飛び出してくる心配がない」。
批判されがちだけど、実は周りのためでもあったりするのです。
子ども用ハーネスの正しい使い方
大前提として、ハーネスをしていても手をつなぐのが基本です。
ハーネスは、もしものときの保険に過ぎません。引っ張って子どもを動かす道具ではなく、あくまで最後の砦。
道具に頼りきるのではなく、危ない場所と安全な場所を教えていくことも並行してやっていく。そのバランスが取れていれば、堂々と使っていいはずです。
「うちの子は大丈夫」は根拠のない自信
我が家も、あの駐車場の一件以来、真剣に考えるようになりました。
「うちの子は大丈夫」なんて、根拠のない自信でしかない。
大事なのは外野の目じゃなくて、目の前の子どもが今日も無事に家に帰れること。
親が「必要だ」と思ったなら、それが答えでいいのだと思います。
人の目が気になって、できずにいることはありますか。
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