子どもの記憶はいつから?2歳が10か月前の出来事を覚えていた話【4歳・2歳のパパ】
- yutaromaru111
- 8月14日
- 読了時間: 3分
「子どもの記憶って、いつから残るんだろう?」
そんなことを考えるきっかけになったのは、2歳の次男がふと言った、たった一言でした。
「ここ、バックオーライのとこ?」
久しぶりに、次男とふたりでお出かけ。行き先は、隣町のアピタです。
50分500円のキッズスペースがあって、たまに子ども向けイベントもやっている、子育て世帯のナイススポット。
1階の広場の近くまで来たとき、次男が急にこう言い出しました。
「ここ、バックオーライのとこ?」
……ん? バックオーライ?
何を言っているのか、まったくわかりませんでした。
でも数秒後、その一言の意味を理解して、ぼくは2歳児に脱帽しました。
2歳が覚えていたのは、10か月前の出来事
バックオーライ。……あ、あれか!
以前このアピタで、「はたらくくるま 乗り物体験」という子ども向けイベントに参加したことがありました。
リモコン式のブルドーザーやショベルカーに乗って、ボールを運んだり、運転したり。男の子からしたら、たまらないやつです。
別の用事でふらっと来たときに、たまたまやっていて、「せっかくだしやってみるか」と急に参加を決めたのでした。
少し緊張しながらも、夢中で乗っていた子どもたち。終わったあとの、やけに満足そうな顔。
見ている大人まで楽しくなる、いい時間だったなという記憶が残っています。
調べてみたら、それは10か月前の出来事でした。
子どもの記憶はいつから残るのか
いや、待ってほしい。10か月前ということは、次男はまだ1歳です。
そのころの記憶を、今も持っている。しかも、場所を見た瞬間に「ここ、バックオーライのとこ?」と結びつけられる。
大人の感覚だと、10か月前に何をしていたかなんて、あやしいものです。
でも次男の中では、あの日のブルドーザーが、ちゃんと生きていました。
よほど楽しかったのだろうと思います。
思い出に残るのは、計画した日とはかぎらない
あの日のイベントは、まったく計画していませんでした。
別の用事で寄ったついでに、その場のノリで参加しただけ。準備も、下調べも、何もありません。
でも、その何気ない一日が、次男の中に10か月も残っていた。
一方で、こっちが気合を入れて計画した旅行やイベントを、あっさり忘れられていることもあります。
子どもの記憶に何が残るかは、たぶん、親には選べません。
休日のお出かけは、計画しすぎなくていい
そう考えると、子育てには「行き当たりばったりの身軽さ」も、けっこう大事なのかもしれません。
きちんと計画を立てるのは、もちろん素晴らしいこと。
でも、たまたま見つけたイベントに「やってみるか」と乗っかれる軽さ。予定を崩してでも、目の前の「楽しそう」に飛び込める余白。
そういうものが、いちばん記憶に残る一日を、連れてきてくれたりします。
準備万端じゃなくていい。ちょっとした寄り道でいい。
その積み重ねが、子どもの中に、ちゃんと残っていきます。
お子さんがいまだに話す思い出は、どんな日ですか?
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