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上の子が先に寝た夜、下の子が別人みたいに甘える|きょうだいと1対1の時間のつくり方【4歳・2歳のパパ体験談】

  • yutaromaru111
  • 8月8日
  • 読了時間: 3分

きょうだいがいるご家庭なら、たぶんあの現象を知っている。上の子が先に寝た夜、下の子がなぜか異様に上機嫌になるやつ。あの夜に気づいた、下の子の気持ちについて書きます。

上の子が寝た夜、下の子は別人になる

その日、4歳の長男はお昼寝をしなかった。その結果、18時に電池切れ。夜も始まっていない時間に、家がしんと静かになった。

残されたのは、2歳の次男と、パパとママ。

この日の次男は、いつにも増して上機嫌になった。

上の子がいないと下の子はよく喋る

とにかく、よく喋る。そして、よく笑う。いつもよりのびのびしている。表情もゆるやかだ。

さらに、やたらと甘えてくる。いつもは長男とパパの取り合いになるところを、今日は完全に独り占め。

この日はごはんも、がんばって最後まで食べていた。そして、ごはんのあとのお菓子タイム。

次男が、自分のお菓子を差し出して、こう言った。

「パパ、これ、たべていーよ」

……え。

きょうだいがいると子どもは我慢している

正直、びっくりした。

だって、長男が起きていたら、絶対にこんなこと言わない。いつもは、お菓子を死守する構えだ。

普段は「兄に取られるかもしれない」という緊迫感があるのだと思う。だから、自分のぶんを確保するのに必死。

でも今日は、その心配がない。安心しきっているから、余裕が生まれる。余裕があるから、人に分けてあげられる。

2歳のなかにも、ちゃんとそういう心の動きがあるんだな、と思ったら、なんだかじーんとしてしまった。

下の子が親を独り占めできない理由

考えてみれば、当たり前のことに気づく。

第二子は、生まれたその日から、親を「分け合って」いる。

上の子は、下の子が生まれるまでの間、親を独り占めできる時間があった。でも下の子には、その時間が最初からない。

生まれたときにはもう、順番待ちの列ができている。

きょうだいと1対1の時間をつくる方法

だからこそ、意識してつくりたいと思った。長男には長男の、次男には次男の、1対1の時間。

もちろん、毎日は無理。日々の生活を回すだけで精一杯だし。でも、たとえば。

パパと長男でイオンに行く。ママと次男で買い物に行く。

そんな、ちょっとした「1対1」なら、つくれる気がする。

まとめ|順番待ちのない時間を、たまには

きょうだいで育つのは、間違いなくいいことだ。ケンカも、譲り合いも、そこでしか学べない。

だからこそ、たまには、順番待ちのない時間を。

あの日の「たべていーよ」は、次男からの、そんなメッセージだったのかもしれない。

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