「わが子が推し」は親バカ?推し活がわからなかったパパが保育園で気づいたこと【4歳・2歳のパパ体験談】
- yutaromaru111
- 8月6日
- 読了時間: 3分
「推し」がいる人の気持ちが、ぼくにはずっとわからなかった。
熱狂的に応援するアイドルも、毎回コンサートに行くアーティストもいない。そんなに夢中になれるものがあって素敵だなあ、くらいに思っていた。
でも先日、保育園のお迎えで、その感覚が急にわかった気がした。
推し活の何が楽しいのか、ずっとわからなかった
推し活の楽しさが、ぼくにはピンときていなかった。
でも聞いた話によると、好きなアーティストのコンサートに毎回行く人は、推しの体調にまで気づくらしい。
「今日はちょっと疲れてる気がする」
「喉を気にする仕草が、いつもより多い」
……これ、すごくないか。
その人の、その日の、ほんのわずかな変化に気づく。そこまで一日一日を、ちゃんと見ているということだ。
保育園のお迎えで、先生に言われた一言
先生「たろくん(長男)、この前のお昼寝、すごく可愛かったんです」
先生「寝ようとしてる子を順番にトントンしていくんですけど、たろくん、先生が来るまでの間に、自分で自分をトントンして、ひとりで寝ちゃったんですよ」
ぼく「先生、それは……たしかに、可愛いですね(笑)」
自分で、自分を、トントンして寝入る。
その姿を想像してしまって、もう、たまらなかった。長男の一日を話題にする、先生とのその時間が、楽しくて仕方ない。
……あ、これか? 推しがいるって、こういう気持ちなのか?
子どもの小さな変化に気づいてしまう理由
そして、思った。これ、わが子に対する感覚とすごく似ている。
朝の顔つきを見て「今日はなんか元気ないな」と思う。ごはんの食べ方が、いつもと違う気がする。いつもなら笑うところで、笑わなかった。
……なんか、あったのかな?
特別なイベントがなくても、日常のなかのほんのちょっとした変化が気になってしまう。推し活をしたことがないぼくにも、その熱の正体が少しわかった気がした。
たぶんそれは、「興味を持って、いつも見ている」ということ。
自分の話をされている子どもの反応
先生とのわが子トークで、ひとしきり盛り上がったあと。ふと、隣を見た。話題の主である、長男。
自分の話をされていることは、わかっているらしい。でも、リアクションはというと。
笑顔で、沈黙。
てれているような、どう反応していいかわからないような、なんとも言えない顔でそこに立っていた。
推しって、ファンたちの話をどんな気持ちで聞いているんだろう。うれしいのか、こそばゆいのか、正直ちょっと恥ずかしいのか。
うちの推しは、笑顔で沈黙、だった。悪い気はしていない、と思うことにしよう。
「わが子が推し」は親バカでもいい
こんなことを書くと、親バカだと思われるかもしれない。でも、いいのだ。
推しがいる人生は、たぶん、豊かだ。その人の変化に気づけて、その人の一日を想像できて、応援したくなる。その対象が、たまたま自分の子どもだった。
そして、わが子が推しであることの、いちばんいいところ。
それは、推しの成長を、いちばん近くで、毎日見られるということ。
これ以上の推し活が、ほかにあるだろうか。
うちの推しは、ときどきパパを泣かせるし、言うことも聞かない。それも含めて、目が離せない。
あなたの「推し」は、誰ですか?
▼あわせて読みたい




コメント