子どもが「だいきらい」と言う理由|寝る前にぐずる4歳の本音【4歳・2歳のパパ】
- yutaromaru111
- 8月14日
- 読了時間: 2分
夜の寝かしつけ。あとは寝てくれれば、やっと一日が終わる。そんなタイミングで、4歳の長男が半べそで言い放ちました。
「もう、パパも、ママも、おーちも、みんなだいっきらい!」
正直、こっちも眠い。「早く寝てくれ」しか頭にありません。
でも、この「だいっきらい」には、ちゃんと理由がありました。
子どもが「だいきらい」と言うとき、何が起きているのか
わが家には、寝る前のルーティンがあります。プロジェクターで寝かしつけ動画を見て、それを片付けてから、みんなで眠る。
その日もいつも通りでした。プロジェクターのコンセントは、2歳の次男が抜いてくれた。片付けて、さあ寝ようか、と布団に入った。
でも、なぜか長男だけ、寝つきが悪い。もぞもぞ、そわそわ。しまいには怒られて、ふてくされる。
そして出たのが、あの一言でした。
引っかかったのは「弟の名前」だった
パパとママをきらいなのは、わかります。さっき怒ったから。
でも、なんで次男の名前まで出てくるんだろう。次男は、何もしていないはずなのに。
この違和感が、どうしても気になりました。
だから、寝たふりを続けながら、長男の様子に、そっと耳を傾けてみたんです。
しばらくして、長男が小さな声でつぶやきました。
「……ぼくも、コンセント、抜きたかった」
寝る前に子どもがぐずる理由は、言葉の外にある
全部つながりました。
長男は、プロジェクターのコンセントを、自分で抜きたかった。でも、その役目は、次男がやってしまった。
だから「おーち、だいっきらい」だった。
パパもママも怒ってきて、やりたかったこともやれなくて。4歳なりに、いろんな気持ちがぐちゃぐちゃになって、あふれ出た結果が「みんな、だいっきらい!」でした。
わかってしまえば、なんてことはありません。でも、これ、聞かなかったら一生わからなかった。長男の気持ちは行き場をなくしたままで、たぶん、もっと寝なかったと思います。
怒る前に、ほんの少しだけ耳をすませてみる
コンセント1本、差し直すだけ。それで、子どもの心がすとんと落ち着くことがあります。
子どもが荒れているとき、それは「わがまま」じゃなくて、「うまく言えないなにか」なのかもしれません。
だから、怒る前に、ほんの少しだけ耳をすませてみる。
「この子は今、何を言いたいんだろう?」
まあ、毎回その余裕があるわけじゃ、ないんですけど。
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