兄弟げんかの仲裁をやめたら|4歳と2歳が自分で解決した日【4歳・2歳のパパ】
- yutaromaru111
- 8月29日
- 読了時間: 3分
ワンオペの日。4歳の長男と2歳の次男が、また兄弟げんかを始めました。理由はいつも通り、なんてことないこと。
でもこの日は、ぼくが仲裁に入らなかったことで、思いがけない展開になりました。
兄弟げんかに、親はどこまで入るべきなのか。同じように悩んでいる方に、わが家の話をひとつ。
兄弟げんかの仲裁をやめた理由は「めんどくさい」から
わが家には、ひとつ決めていることがあります。
パパと子どもたち3人で遊んでいて、2人がケンカしたら、パパはその遊びをやめる。
高尚な教育方針でもなんでもありません。理由はシンプルで、仲裁に入るのがめんどくさいからです。
どっちが先に手を出したのか、これは誰のものなのか。あの裁判みたいな時間をやると、こっちの体力がごっそり削られます。
だからその日も、先に宣言しました。
「ケンカするなら、パパもうやめるわ」
4歳が自分から「ごめんね」と言った
すると、長男が動きました。
「おーち、ごめんね」
自分から謝ったのです。次男も「いーよ」と返しました。
2人ともなかなか素直だな。そう思ったのも、束の間でした。
2歳の「もうやめてね」に驚いた
「もうやめてね」
次男、まさかの念押しです。
「いーよ」で終わりではありませんでした。謝罪を受け入れて、そのうえで再発防止まで要求している。もはや交渉です。
半分感動、半分驚き。第二子って、すごいなあと思いました。
第二子の言葉が早いのはなぜか
考えてみると、理由は単純な気がします。第二子は、浴びている言葉の量が違うのです。
長男が2歳のとき、家にいた話し相手は基本的にパパとママだけでした。
でも次男には、パパとママに加えて4歳の兄がいます。
「もうやめてね」は、たぶんどこかで兄が言っていたのを、次男が拾ったのだと思います。
第二子は、大人の言葉と子どもの言葉の両方を浴びて育っている。同じ2歳でも、聞いている量がまるで違うのです。
そりゃ、早くもなりますよね。
親が仲裁しないほうが子どもは自分で解決する
親が仲裁に入らなかったから、あのやりとりが生まれました。
もし「どっちが先にやったの」と裁判を始めていたら、どうなっていたでしょうか。
長男は言い訳をして、次男は泣き続けて、最後はパパが判定を下して終わり。
長男が自分から謝ることも、次男が「もうやめてね」と言うことも、たぶんなかったはずです。
親が判断を引き受けるほど、子どもは自分で解決しなくなる。
逆にこっちが手を引くと、その空いた場所で子ども同士のやりとりが始まります。
危ないケンカだけは親が止める
とはいえ、これは危なくないケンカの場合に限ります。
命に関わる危ないことをしていたら、当然止める。それは親の仕事です。
でも、あの日みたいな「なんてことない理由」のケンカなら、一歩引いて黙って見ているだけで十分なのかもしれません。
ちなみに、その後イントロクイズは再開されました。そして5分後、また別の理由でケンカが始まりました。まあ、そんなものですよね。
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