折り紙の虫とりで室内遊び|雨の日も暑い日も4歳が夢中になった作り方【4歳・2歳のパパ】
更新日:9月1日
「公園は暑すぎるし、かといってテレビばかり見せるのも気が引ける」。夏の休日、子どもとの過ごし方に悩むパパ・ママは多いのではないでしょうか。我が家も毎年同じでした。そんなときに生まれたのが、折り紙と虫あみだけでできる「室内の虫とり遊び」です。4歳の長男が「またやりたい」と催促するほど夢中になった、お金のかからない夏の遊びをご紹介します。
夏の休日、子どもとの遊び方に困っていませんか?
暑い夏の日は、いつも子どもとの遊び方に困ります。外に行くには時間も体力も限られるし、かといって部屋でずっとテレビやスマホを見せるのも「なんか違う」気がしてしまう。「なんか違う」と思いながら、気づけば動画が2本、3本と進んでいて、罪悪感だけが積み上がっていきます。そんな夏にぴったりなのが、家にあるものだけでできる遊びです。
用意するのは折り紙と虫あみだけ
用意するものは、折り紙と虫あみだけ。折り紙の折り方は、図書館で借りた本でもいいし、ネットの折り方を印刷してもかまいません。カブトムシ、クワガタ、セミ、チョウチョウ、カタツムリ。いくつか折ったら、子どもに目をつぶってもらって、部屋の中に隠していきます。
隠し方に、ちょっとだけ本気を出すのがコツ
ここにパパのこだわりがあります。カブトムシとクワガタは、茶色の折り紙で折って、茶色の建具の上に隠す。色が同化して見つけにくいからです。セミとチョウチョウは高いところ。虫あみを使って、ようやく届くか届かないか、くらいの高さに。カタツムリは収納の中の暗いところ。本物のカタツムリも、暗くてジメジメしたところが好きだと思うからです。本物の虫がいそうな場所に隠すのがポイントです。「もういいよー」と言うと、長男は全力で探しはじめ、最近は2歳の次男も参戦します。子どもたちの番が終わったら、今度は役割交代。子どもたちが隠して、パパが探す番です。2歳児はさっき自分が見つけた場所にそのまま隠し、4歳児はパパの真似をして、ちょっと意地悪な場所を選ぶようになってきました。遊びながら、子どもの成長が見えます。
立派な遊びじゃなくていい
暑くて外に出られない日に、家にあるものでなんとかしたかった。それだけの想いで生まれた単純な遊びですが、4歳児には相当楽しかったらしく、いまでは虫あみを持って「やりたーい」と催促が来ます。子どもとの関わり方に、きまりはありません。お金をかけた場所に連れて行く日があってもいいし、テレビに頼る日があってもいい。ただ、せっかく家族との時間が取れて一緒にいられるのであれば、できるだけしっかり向き合って関わりたい。折り紙を折るのも、隠す場所を考えるのも、探して騒ぐのも、ぜんぶひっくるめて「向き合う時間」だと捉えています。
「パパと遊びたい」は永遠には続かない
虫あみを振り回してはしゃぐ長男と次男を見ながら、ふと思います。まだ体力のある自分も、「パパと遊びたい」と言ってくれる子どもたちも、永遠には続かない。いつか虫あみは押し入れの奥にしまわれて、「パパー、やりたーい」の声も聞こえなくなる日が来ます。だからせめて、その日が来るまでは、「いいよ、やろっか」と言えるパパでありたい。折り紙の虫を、ちょっと本気で隠しながら。あなたは最近、子どもとどんな遊びをしましたか?
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